葬式/葬儀 江別葬礼社  | 日記 | 友人葬 強情且つ崇高な信心に支えられる葬儀。戒名などに固執せぬ合理的葬儀の有り方。


2010/12/23
友人葬 強情且つ崇高な信心に支えられる葬儀。戒名などに固執せぬ合理的葬儀の有り方。


これは、あくまでも職業柄経験した想いからの私見です。信教の自由は憲法により不可侵の権利として、人々に平等に保障されています。特定の宗教に対し与するか否かは別にして、故人のゆかりある方、地域の方々、信仰を共にする同志・友人達で執り行う友人葬は、とても素晴らしく合理的な葬儀形態だと思っています。特に札幌に於ける各地区の友人葬では、関係者の方たちの連携の良さ、仕事を犠牲にしてまでの熱心さには頭が下がります。お互い様の精神は、古きよき日本の伝統であったはずですが、いつしか葬儀までが個が重要視されています。最近、簡単に故人の大切な信仰を曲げた葬儀が多すぎます。簡単、安く、家族だけは結構ですが、故人の信仰は出来る限り尊重した葬儀を計画していただきたいと願っております。

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